IL(読み)アイエル

デジタル大辞泉 「IL」の意味・読み・例文・類語

アイ‐エル【IL】[interleukin]

interleukinインターロイキン

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

内科学 第10版 「IL」の解説

IL

interleukin,インターロイキン

出典 内科学 第10版内科学 第10版について 情報

世界大百科事典(旧版)内のILの言及

【集積回路】より

…通常はICと略称され,〈二つ,またはそれ以上の回路素子のすべてが,一つの基板上または基板内に組み込まれている回路であり,設計から製造,試験,運用に至るまで各段階で一つの単位として取り扱われるもの〉と定義されている。ここで基板substrateというのは,トランジスターやICがその上に形成される単結晶素材で,通常は元素半導体であるシリコンが使用されるが,高性能ICに対しては,化合物半導体であるガリウムヒ素GaAsが使用される。…

【集積回路】より

…今日のICの歴史はこのころから始まった。59年にテキサス・インスツルメント社のキルビーJ.S.KilbyがICの基本特許を出願した。この年同社は初めて〈solid circuit〉という名称で,また60年にはウェスティングハウス社が〈molecular electronics〉としてともに現在のICの原型ともいうべきものを発表している。…

※「IL」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android