デジタル大辞泉 「N分N乗方式」の意味・読み・例文・類語 エヌぶんエヌじょう‐ほうしき〔‐ハウシキ〕【N分N乗方式】 所得税の課税方式の一。世帯所得の合計を世帯人数で割った金額に税率をかけ、算出された税額に世帯人数をかけて、世帯の課税額を算出する。収入が同じでも扶養家族が多いほど納税額を低く抑えられるため、少子化対策として導入が議論されている。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by