NWT(エヌダブリューティー)とは？意味や使い方

デジタル大辞泉「NWT」の意味・読み・例文・類語

《Numerical Wind Tunnel》風洞実験のシミュレーション用コンピューター、NSシステムの第2世代モデル。平成5年（1993）稼働。世界初のベクトル型スーパーコンピューターで、平成5年（1993）から平成7年（1995）にかけてTOP500において世界一の計算速度を誇った。数値風洞。

出典　小学館デジタル大辞泉について　情報 | 凡例

今日のキーワード

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...