世界大百科事典(旧版)内のAbhidharmakośaの言及
【俱舎宗】より
…世親の《阿毘達磨俱舎論》(アビダルマコーシャAbhidharmakośa)およびその注疏を中心として諸経論を研究・講義し,師資相承する学僧たちの学団をいう。俱舎衆,薩婆多(サツバタ)宗ともよばれた。…
※「Abhidharmakośa」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…世親の《阿毘達磨俱舎論》(アビダルマコーシャAbhidharmakośa)およびその注疏を中心として諸経論を研究・講義し,師資相承する学僧たちの学団をいう。俱舎衆,薩婆多(サツバタ)宗ともよばれた。…
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出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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