世界大百科事典(旧版)内のAbramの言及 【アブラハム】より …ノアから10代目に当たり,イサクの父。旧約聖書《創世記》12~25章での伝承によれば,はじめはアブラムAbramと呼ばれていたが,後にアブラハムと神の命令で改名された。この名は〈父は高められる〉を意味したと思われるが,伝承では民間語源的に〈多くの国民の父〉と解され,また意味づけられている。… ※「Abram」について言及している用語解説の一部を掲載しています。 出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」 Sponserd by