Bora,K.von(その他表記)BoraKvon

世界大百科事典(旧版)内のBora,K.vonの言及

【ルター】より

…25年春,農民運動の高まりの中で農民団を訪れ,また著作を著して,福音を短絡的に社会的要求としないよう,また,正当な主張を暴力に訴えないよう訓戒するが,容れられず,農民戦争の事態となり,諸侯は団結してこれを鎮圧した。6月には元修道女カタリーナ・フォン・ボラKatharina von Boraと結婚(この結婚から3男3女が生まれる)。前年エラスムスが出した《自由意志論》に対する反論《奴隷的意志について》を同年末に公にして,神の恵みの絶対性を主張し,人文主義的キリスト教と袂を分かつことになった。…

※「Bora,K.von」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む