BPOS(読み)びーぴーおーえす

日本大百科全書(ニッポニカ) 「BPOS」の意味・わかりやすい解説

BPOS
びーぴーおーえす

マイクロソフト社が提供する有償サービスの一つ。Business Productivity Online Suiteの頭文字をとったもの。企業向けクラウドcloud型サービス(クライアント側のパソコンではなく、インターネット上の複数のサーバーを利用してデータ処理するサービス)であるMicrosoft Online Servicesのなかで、四つのサービスを統合的に提供するもの。ユーザーは、グループウェアや電子メールといった企業向けソフトウェアの機能をインターネット経由で利用できるため、システムの運用・管理やメンテナンスなどの手間が不要となる。月額課金制なので、必要な期間だけ自由に利用できる。

 電子メールや会議室予約の機能をもつ「Exchange Online」、ファイル共有やポータル機能の「SharePoint Online」、インスタントメッセージングや在席確認が可能な「Office Communications Online」、Web会議やアプリケーション共有のための「Office Live Meeting」で構成される。それぞれのサービスは、単体で利用することもできる。

[編集部]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

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