EUの一般データ保護規則(GDPR) 個人データ管理やプライバシーを重視する欧州連合(EU)が、個人情報管理をより厳格化する新規則。欧州と取引などがある企業などが収集した氏名、住所、電子メールアドレス、クレジットカード情報、位置データなど本人を直接、間接に特定できる情報の域外移転は、原則として不可能になる。欧州市民は企業が集めた個人情報の削除や、他企業への移転などを企業に求めることができる。EU加盟国のほか、ノルウェーなど3カ国でも実施される。(ブリュッセル共同)
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