F35戦闘機

共同通信ニュース用語解説 「F35戦闘機」の解説

F35戦闘機

探知されにくいステルス性や電子機器の機能が向上した「第5世代」の戦闘機に区別される。米ロッキード・マーチンが開発主体。民主党政権の2011年、欧州が開発した機体などを退け、次世代の戦闘機として選定された。当初は空軍仕様のA型だけの予定だったが、安倍政権下の18年には、短距離離陸・垂直着陸可能なB型を含め計147機の大量調達が決まった。青森県の三沢基地に配備されているF35A1機は19年4月、青森県沖の太平洋上で訓練中に墜落した。

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