世界大百科事典(旧版)内のIBMカードの言及
【入出力装置】より
…さん孔カードまたはせん孔カードともいう。代表的なものは,縦82.6mm×横187mmのカード上の横80桁,縦13列の位置に四角形の孔を開け,縦1桁で1文字を表すホレリス・カードHollerith card,別名IBMカードである。1970年代まではコンピューターの中心的な入力媒体で,プログラムもデータも1行につき1枚のカードを使って入力された。…
※「IBMカード」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」