現代外国人名録2016 「マーティンイェッター」の解説
マーティン イェッター
Martin Jetter
- 職業・肩書
- 実業家 米国IBM上級副社長・GTS部門担当 元日本IBM社長
- 国籍
- ドイツ
- 学歴
- シュトゥットガルト大学工学部卒,シュトゥットガルト大学大学院機械工学〔1985年〕修士課程修了
- 経歴
- 1986年ドイツIBMにアプリケーションエンジニアとして入社。’99年米IBMコーポレーション会長兼CEO(最高経営責任者)だったルイス・ガースナーの補佐役に抜擢される。2000年ドイツIBMプロダクト・デザイン・マネジメント担当ゼネラル・マネージャー、2001年同社シーメンス担当ゼネラル・マネージャー兼マネージング・ディレクターを経て、2006年社長。2011年米IBMの世界戦略を担うコーポレーション・コーポレート・ストラテジー担当副社長を経て、2012年日本IBM代表取締役社長に就任。2015年取締役会長となる。同年11月米国IBM上級副社長も兼務。2015年1月米国IBMのIT(情報技術)インフラ構築などを手がける最大部門グローバル・テクノロジー・サービス(GTS)部門担当のトップに就任。
出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報