Ibrāhīm‘Abdal-Qādir(その他表記)IbrahimAbdalQadir

世界大百科事典(旧版)内のIbrāhīm‘Abdal-Qādirの言及

【マージニー】より

…アラブ・アカデミー(ダマスクス)とアラビア語アカデミー(カイロ)の会員を務める。一方,当時の文芸界で新しいタイプの批評家として活躍,イブラーヒーム・アブド・アルカーディルIbrāhīm ‘Abd al‐Qādirの名で知られた。ペーソスにあふれた随筆集《藁を刈る者》,評論《ハーフィズ・イブラーヒームの詩》,《詩集》などの作品がある。…

※「Ibrāhīm‘Abdal-Qādir」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android