JibālNābulus(その他表記)JibalNabulus

世界大百科事典(旧版)内のJibālNābulusの言及

【パレスティナ】より

… あたかも背骨のように中央を南北に貫く形で,標高500~1000m級の石灰岩質の丘陵が連なっている。背骨の南半はユデアJudea山地(ハリール山地al‐Khalīl Jibāl),北半はサマリア山地(ナーブルス山地Jibāl Nābulus)と呼ばれる。これら一連の山地の西側の裾は地中海にかけて幅の狭い帯状の平野をなし,東側は山地と平行するヨルダン地溝帯(死海湖岸は標高約-400m)に向かって深く落ち込んでいる。…

※「JibālNābulus」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む