《Kitābal-fihrist》(その他表記)Kitabalfihrist

世界大百科事典(旧版)内の《Kitābal-fihrist》の言及

【イブン・アンナディーム】より

…ナディームとも呼ばれる。988年に完成された《目録の書Kitāb al‐fihrist》の著者。バグダードで書籍業を営む父の薫陶で幼少時からアラビア語写本に親しむかたわら,イスラム諸学を修めた。…

※「《Kitābal-fihrist》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む