MIRA(読み)みら

日本大百科全書(ニッポニカ) 「MIRA」の意味・わかりやすい解説

MIRA
みら

国立天文台の三鷹キャンパス(東京都三鷹市)にある光赤外線干渉計。三鷹光赤外線干渉計の英語名Mitaka optical/InfraRed Arrayの略称。光赤外線干渉計は複数の望遠鏡を組み合わせて高い空間分解能を得る装置である。1995年(平成7)から開発され、2002年(平成14)6月に星からの光による干渉縞(かんしょうじま)を初めて観測した。現在の施設MIRA-I.2は30メートル離れた2枚の鏡からの光を重ねるマイケルソン型干渉計である。1000分の4秒角という高い空間分解能を使い、恒星の直径測定や連星軌道を精密に測定している。

[編集部 2023年4月20日]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

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