世界大百科事典(旧版)内のmitraの言及
【被り物】より
…高位の者は,この上に身分をあらわす金銀宝石細工の禿鷹や蛇の飾りのついた丈の高い冠ティアラtiaraをつけた。メソポタミアでは,ティアラと,末端に房飾のついた薄手の布製リボン,ミトラmitraが用いられた。ミトラの変形であるターバン状の被り物も好まれた。…
※「mitra」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…高位の者は,この上に身分をあらわす金銀宝石細工の禿鷹や蛇の飾りのついた丈の高い冠ティアラtiaraをつけた。メソポタミアでは,ティアラと,末端に房飾のついた薄手の布製リボン,ミトラmitraが用いられた。ミトラの変形であるターバン状の被り物も好まれた。…
※「mitra」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...