OEEC原子力機関(読み)おーいーいーしーげんしりょくきかん

世界大百科事典(旧版)内のOEEC原子力機関の言及

【OECD原子力機関】より

OECDの下部機関の一つで,原子力平和利用の開発を目的とする。OECDの前身であるOEECの原子力機関として1959年に設立され,OEEC原子力機関(略称OEEC‐ENEA)と称していたが,72年拡大改組され,現称となった。日本は1965年OEEC‐ENEAに準加盟,72年OECD‐NEAに正式加盟。…

※「OEEC原子力機関」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む