共同通信ニュース用語解説 「OECD原子力機関」の解説
OECD原子力機関(NEA)
1958年、経済協力開発機構(OECD、本部パリ)の前身機関によって原子力の平和利用に向けた国際的な技術協力などを目的に設立。当初は12カ国が参加した。72年に現在の名称に改められた。現在の加盟国は日米、ロシアなどを含む計31カ国。パリ郊外に本部を置く。原子力規制活動委員会など各種委員会がある。(パリ共同)
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