SD法(読み)エスディーホウ(その他表記)semantic differential scale method

デジタル大辞泉 「SD法」の意味・読み・例文・類語

エスディー‐ほう〔‐ハフ〕【SD法】

セマンティック‐ディファレンシャル

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

流通用語辞典 「SD法」の解説

SD法【semantic differential scale method】

意味差判別法、セマンティック・ディファレンシャル法。早い−遅い、明るい−暗い、重い−軽いなどの対立する形容詞の対を用いて、商品銘柄などの与える感情的なイメージを、5段階あるいは7段階の尺度を用い、判定する方法

出典 (株)ジェリコ・コンサルティング流通用語辞典について 情報

日本大百科全書(ニッポニカ) 「SD法」の意味・わかりやすい解説

SD法
えすでぃーほう

セマンティック・ディファレンシャル法

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

今日のキーワード

ドクターイエロー

《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

ドクターイエローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android