SSI（読み）エスエスアイ

デジタル大辞泉

エス‐エス‐アイ【SSI】［small-scale integration］

《small-scale integration》小規模集積回路。素子数にして100個以下程度の集積回路（IC）に対する呼称。

出典　小学館

ASCII.jpデジタル用語辞典

SSI

Server-Side IncludeWWWサーバーの機能のひとつ。Webページの作成者が、ファイルにコマンドを埋め込んで、ユーザーがWebブラウザーを使ってWebページにアクセスした際に、そのコマンドを実行する仕組み。アクセスカウンターや日時などが表示されるように、処理を施せる。WWWサーバーSmall-Scale Integrated circuit小規模集積回路のこと。一般に、使われている素子数が100個以下の集積回路を指すが、明確な基準はない。集積回路

出典　ASCII.jpデジタル用語辞典

世界大百科事典（旧版）内のSSIの言及

【集積回路】より

…大規模集積回路)当初はIC技術レベルの指標として，1個のチップに含まれる回路素子数が用いられることが一般的であった。これを集積度といい，ICの規模に応じて，SSI(small scale integrated circuit。小規模集積回路ともいい，一般的には素子数が100未満のもの)，MSI(medium scale integrated circuit。…

【集積回路】より

…大規模集積回路)当初はIC技術レベルの指標として，1個のチップに含まれる回路素子数が用いられることが一般的であった。これを集積度といい，ICの規模に応じて，SSI(small scale integrated circuit。小規模集積回路ともいい，一般的には素子数が100未満のもの)，MSI(medium scale integrated circuit。…

※「SSI」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典｜株式会社平凡社「世界大百科事典（旧版）」