SXGA(読み)エスエックスジーエー(その他表記)SXGA

関連語 エックス

カメラマン写真用語辞典 「SXGA」の解説

SXGA

 SXGAとは、Super eXtended Graphics Arrayの略で、1280×1024ピクセルの解像度を指す。 XGA の縦横両方を広げたサイズで、17~19インチクラスの液晶ディスプレイで標準的に使われている。スーパーXGAとも呼ばれる。アスペクト比は5:4と変則的。

SXGA+

 1400×1050ピクセルの解像度を指す。 SXGA を縦横それぞれ120、26ピクセル広げた。これによってアスペクト比が4:3となっているのが特徴。Super eXtended Graphics Array plusの略で、スーパーXGAプラスと呼ぶ。

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ASCII.jpデジタル用語辞典 「SXGA」の解説

SXGA

ディスプレーの解像度のひとつ。1280×1024ドットの解像度のこと。XGA(1024×768ドット)を一回り大きくしたもので、横縦比が5:4になっている。SXGAを拡張して、1400×1050ドットにしたSXGA+という解像度の規格もある。

SXGA+

ディスプレイの解像度のひとつ。1400×1050ドットの解像度のこと。SXGAを拡張したもの。

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パソコンで困ったときに開く本 「SXGA」の解説

SXGA

 パソコンの画面を、1280×1024ドットで表示するモードのことです。Super(スーパー)XGAを意味しています。ワイド表示のWSXGAは、1366×1024ドットや1440×900ドットです。

SXGA+

 パソコンの画面を、1400×1050ドットで表示するモードのことです。SXGAより少し表示能力が高いため、「+(プラス)」が付いています。ワイド表示のWSXGA+は、1680×1050ドットです。

出典 (株)朝日新聞出版発行「パソコンで困ったときに開く本パソコンで困ったときに開く本について 情報

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