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解像度 カイゾウド

ASCII.jpデジタル用語辞典の解説

解像度

ディスプレー、プリンタースキャナーなどで扱う画像の精細さを表す尺度のこと。画像を構成するピクセルの数で表し、数が大きいほど精細。ディスプレーの解像度は、1280×1024ピクセルのように、横×縦で表す。同じ大きさのモニターの場合、解像度が高いほど表示面積が広がり、画面を広く使える。プリンターの解像度やスキャナーの読み取りの精度は、1インチあたりのドットの数で表し、dpiという単位を使用する。解像度が高いほど精細な表現が可能になる。

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知恵蔵の解説

解像度

デジタル機器で画面や画像を「点(ドット/ピクセル)」の集合として扱う際、どれだけ細かく表現できるかを示す度合い。利用シーンによって、「総量」と「密度」とに分かれる。画面の表示能力デジタルカメラの撮影能力を示す場合は、点の総量が使われる。画面は総ドット数を(横×高さ)で表記、デジタルカメラは画素数で表記する。一方、プリンターやスキャナーの解像度はドットの密度で表現される。単位には1インチ当たりのドット数を示すdpiを使う。

(斎藤幾郎 ライター / 2007年)

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パソコンで困ったときに開く本の解説

解像度

1枚の画面、画像をどれだけの細かさで表現できるかという度合いです。「総量」と「密度」という2種類の考え方があります。前者は、画面の表示能力やデジタルカメラの撮影能力を示すのに使われ、総ドット数を横×縦で1024×768ドットと表記したり、合計で300万画素などと表記します。後者はプリンタやスキャナの能力を表記するのに使われ、一定の範囲の像の分解能力をdpiで表記します。
⇨dpi、ドット

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デジタル大辞泉の解説

かいぞう‐ど〔カイザウ‐〕【解像度】

テレビ・コンピューターのディスプレーの表示や、プリンターの印刷において、表示できる画像の鮮明度。走査線の密度や画面を構成する画素(ドット)数を、縦横の積(1024×768など)で表す。プリンターやスキャナーでは、1インチあたりのドット数(dpi)がよく用いられる。レゾリューション
カメラや望遠鏡などの光学系において、近接した2線、または2点を分離する能力の度合い。レゾリューション。→分解能

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とっさの日本語便利帳の解説

解像度

どのくらい細かい部分まで記録・再生できるかの能力を示す値。音声でも、映像でも、信号の質を測る極めて重要な尺度。記録できる周波数レンジ(幅)が広ければ広いほど、解像度が高くなる。

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カメラマン写真用語辞典の解説

解像度

 画像のクオリティや情報量の多さ少なさを表す基準をいう。一般的には解像度が“高い”とか“低い”という言い方をするが、ディスプレイ表示ではppi(ピクセル・パー・インチ)、プリンタやスキャナでは dpi (ドット・パー・インチ)、デジタルカメラでは画像サイズや画像画素数などの数値で表すことがある。

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ホームページ制作用語集の解説

解像度

ディスプレイのビットマップ画像における画素の密度を示す数値。画素の密度が高いほど、自然により近い画質が得られる。

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IT用語がわかる辞典の解説

かいぞうど【解像度】

画像のきめ細かさを表す尺度。コンピューターのディスプレー、テレビ、デジタルカメラや携帯電話の液晶画面の場合、画面を構成する画素の横と縦の積で表す。プリンターの出力イメージスキャナーの読み取りの場合は、1インチあたりのドットの数(dpi)で表す。

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大辞林 第三版の解説

かいぞうど【解像度】

ディスプレーの表示や印刷などの細かさの程度。ディスプレーでは横方向・縦方向の表示ドット数の積で、プリンターでは1インチあたりに印刷できるドット数で表す。

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

解像度
かいぞうど
resolution

撮像管ディスプレイ装置写真などで被写体をどの程度まで細かく再現できるかの度合い。水平解像度垂直解像度に分けることもある。テレビジョンなどのディスプレイ装置では,画面の高さ(または幅)に含まれる白と黒の総本数を解像度と呼んでいる。写真レンズの場合は,テストパターンに縦横一定間隔の縞模様を描き,単位長さあたり何本の縞を判別できるかで解像度を示す。デジタル写真では,水平解像度と垂直解像度を掛けた数値である画素数で表す。画素(ピクセル)の数が多いほど解像度は高くなるが,データサイズは大きくなる。電子管では映像周波数や電子ビームのスポットの大きさなどによって制限される。銀塩写真では感光剤粒子の大きさによって制限される。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

解像度
かいぞうど
resolution

テレビ、デジタルカメラなどの画像の分解能力を表す量。テレビでは、見分けられる横線の数を垂直解像度、縦線の数を水平解像度という。垂直解像度は走査線数に依存して決まり、在来のアスペクト比(横縦比)4×3、走査線数525本の日本のアナログテレビの場合、垂直、水平解像度はそれぞれ約340本、330本である。一方、アスペクト比16対9の高精細度テレビHDTV(high definition TV。日本ではハイビジョンという)は解像度が高く、走査線数1125本のBS(broadcasting satellite。放送衛星)デジタルハイビジョンの、垂直×水平解像度に相当する有効垂直×水平画素(ピクセルpixel。picturesの短縮形pixとelementのelでつくられた造語)数は約1100×1900である。
 デジタルカメラでは、性能は用いるCCD(charge coupled device。電荷結合素子)の素子の総数で、たとえば100~500万画素のように表示される。
 出力画像の解像度は、プリンターの場合1インチ当り分解できるドット数(dpi=dot per inch)で、たとえば水平解像度×垂直解像度の形で1440×720dpiのように表示する。パソコンなどのディスプレーの場合は画像全体で横、縦にいくつの光点を表示できるかで表す。
 在来の銀塩写真用のカメラレンズや感光材料では、用語に「解像力」が使われる。[田中俊一]

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世界大百科事典内の解像度の言及

【入出力装置】より

…なお,紙へのカラー印刷においては,加法混色の代わりに減法混色が使われ,シアン(青緑),マゼンタ(赤紫),黄色の三原色に分解される。 ディスプレーやプリンターなどの性能を表すのに解像度という言葉が使われる。これは,画面や印刷文字などがどれだけ細かい画素で構成されているかを表す。…

【分解能】より


[解像力]
 写真レンズや感光材料などの細部再現能力を表す場合には,等間隔白黒縞の像をつくり,明暗の識別できる限界を1mmあたりに含まれる白黒の組の数(空間周波数)で表示することが多く,これを解像力と呼んでいる。
[テレビの再現能力]
 テレビでは像の細部再現能力を垂直および水平解像度で表示する。垂直解像度は白黒交互に等間隔の水平縞をつくり,これを撮像したとき受像画面で見えなくなる限界の本数を,白黒おのおの1本と数えて画面全面に何本入るかで表示する。…

※「解像度」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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