T1100

事典 日本の地域遺産 「T1100」の解説

T1100

(神奈川県川崎市幸区小向東芝町1 (株)東芝 東芝科学館)
情報処理技術遺産指定の地域遺産。
1985(昭和60)年、東芝は世界初のIBM PC/XT互換ラップトップPC T1100を開発欧州販売を開始した。会社や家庭場所を固定して使われていたPCだったが、T1100はバッテリ駆動が可能で約4.1kgと軽量のため場所を選ばず使うことを可能にした。ノートPC普及の先駆けとなった製品

出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域遺産」事典 日本の地域遺産について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む