事典 日本の地域遺産 「T1100」の解説 T1100 (神奈川県川崎市幸区小向東芝町1 (株)東芝 東芝科学館)「情報処理技術遺産」指定の地域遺産。1985(昭和60)年、東芝は世界初のIBM PC/XT互換ラップトップPC T1100を開発、欧州で販売を開始した。会社や家庭で場所を固定して使われていたPCだったが、T1100はバッテリ駆動が可能で約4.1kgと軽量のため場所を選ばず使うことを可能にした。ノートPC普及の先駆けとなった製品 出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域遺産」事典 日本の地域遺産について 情報 Sponserd by