翻訳|TA
出典 内科学 第10版内科学 第10版について 情報
…TAとも略記する。科学技術の開発や適用に際して,それが経済,人間・社会,自然環境などに及ぼす影響を多面的な観点から事前に把握し,その利害得失を総合的に評価して,対応策の設定や開発方向の明確化等を行う分析評価の方法を指す。…
…しかるに現代技術は時とともに,自然および社会にますます大きなインパクトを与えており,後追いの対策だけでその悪影響を断つことはできない。そこで登場したのが,テクノロジー・アセスメント(略称TA)の考え方である。 テクノロジー・アセスメントの考え方を提唱したのは,アメリカの政治家エミリオ・ダダリオである。…
…TAとも略記する。科学技術の開発や適用に際して,それが経済,人間・社会,自然環境などに及ぼす影響を多面的な観点から事前に把握し,その利害得失を総合的に評価して,対応策の設定や開発方向の明確化等を行う分析評価の方法を指す。…
※「TA」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...