コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

trophoblast trophoblast

世界大百科事典内のtrophoblastの言及

【胎盤】より

…絨毛の中には胎児血が流れている(図)。 胎児血は絨毛表面を介して母体血と接しているが,組織学的には両者の血液の間に,母体血側からトロホブラストtrophoblast(シンシチウム細胞syncytium cellとラングハンス細胞Langhans’ cell),その細胞下の基底膜,絨毛間質,胎児毛細血管壁が存在し,後に述べるような物質の輸送にそれぞれ重要な役割を果たしている。この物質の交換にあずかる絨毛の全表面は13~14m2に達するとされ,これは成人の体表面積の約10倍になる。…

【妊娠】より

…(3)着床implantation 後期桑実胚期の細胞群は内外2層に分かれる。外側は栄養胚葉trophoblast(栄養膜ともいう)といい,受精卵の被膜をなすとともに,その栄養をつかさどる。内側の細胞群は胎芽胚葉embryoblast(胎芽胚,胎芽極あるいは胚結節ともいう)といい,のちに胎児を形成する(図2)。…

※「trophoblast」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

trophoblastの関連キーワード胞状奇胎細胞融合

今日のキーワード

ヨリトフグ

硬骨魚綱フグ目フグ科に属する海水魚。本州中部以南の各地と世界中の温帯から熱帯域に分布する。フグ科魚類のなかでも分布範囲がもっとも広い種である。体は円滑で小棘(しょうきょく)はなく、体の腹面に多数のしわ...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android