化学辞典 第2版 「カスケード反応」の解説
カスケード反応
カスケードハンノウ
cascade reaction
最初の反応の引き金が引かれると,それ以降の一連の反応が連鎖的に起こり,小さな最初の変化が増幅されていく系.血液凝固系が典型例.次から次へと反応が増幅されていく様子を滝(cascade)にたとえている.
出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報
1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...