スケーリング則(その他表記)scaling law

法則の辞典 「スケーリング則」の解説

スケーリング則【scaling law】

二つの量の間の比例関係を主張する法則.ある範囲の大きさでは正しいことが知られているとき,大きさの程度が甚だしく異なる場合でも,大まかにはこの関係が成り立つとして,量の概算を行うのに用いられる.

出典 朝倉書店法則の辞典について 情報