中途退学(読み)ちゅうとたいがく

精選版 日本国語大辞典 「中途退学」の意味・読み・例文・類語

ちゅうと‐たいがく【中途退学】

  1. 〘 名詞 〙 学校を卒業せず、中途でやめること。中退
    1. [初出の実例]「独逸語の学校にすこし行ってゐたことがあったが〈略〉中途退学したこと」(出典:苦の世界(1918‐21)〈宇野浩二〉三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む