乾酪性肺炎(読み)かんらくせいはいえん(その他表記)caseous pneumonia

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「乾酪性肺炎」の意味・わかりやすい解説

乾酪性肺炎
かんらくせいはいえん
caseous pneumonia

結核性肺炎の一種で,病巣部にチーズ状の乾酪変性が認められる。増殖性結核と異なり,漿液,線維素,白血球,大単核球などの滲出が強く,広範に肺葉全体が侵されることが多い。結核菌に対するアレルギーが関係していると考えられている。最近はほとんどみられない。

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