儃佪(読み)センカイ

デジタル大辞泉 「儃佪」の意味・読み・例文・類語

せん‐かい〔‐クワイ〕【××佪】

[名](スル)足が進まないで立ち止まること。
「無限の域に―して」〈漱石草枕

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「儃佪」の意味・読み・例文・類語

せん‐かい‥クヮイ【儃佪】

  1. 〘 名詞 〙 足がすすまず、たたずむこと。たちもとおること。
    1. [初出の実例]「無限の域に儃佪して、縹緲のちまたに彷徨すると」(出典:草枕(1906)〈夏目漱石〉六)
    2. [その他の文献]〔楚辞‐九章・思美人〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む