入植(読み)ニュウショク

精選版 日本国語大辞典 「入植」の意味・読み・例文・類語

にゅう‐しょくニフ‥【入植】

  1. 〘 名詞 〙 開拓地や植民地などにはいって生活すること。
    1. [初出の実例]「先遣隊として入殖せる拓士が味気ない大陸の生活に堪へかねて」(出典:目撃者の反省(1941)〈杉山英樹〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む