公共圏(読み)こうきょうけん(その他表記)Öfentlichkeit; public sphere

図書館情報学用語辞典 第5版 「公共圏」の解説

公共圏

政治経済権力から独立し,誰もが参加できて自律・合理的な議論が可能な,世論形成のためのコミュニケーション空間.18,19世紀のイギリスコーヒーハウスフランスサロンなどがその例とされ,新聞などの出版メディアにより政治的公共圏が発達するが,その後,放送メディアの発達によりマスメディアの機能が変質し,近代的な公共圏の衰退が指摘されている.現在,新たな公共圏としてインターネットへの関心が高まっている.

出典 図書館情報学用語辞典 第4版図書館情報学用語辞典 第5版について 情報

二十四節気の一つで,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) として四季の中央におかれた中気。元来,春分は太陰太陽暦の2月中 (2月後半) のことで,太陽の黄経が0°に達した日 (太陽暦の3月 2...

春分の用語解説を読む