公教要理(読み)コウキョウヨウリ

デジタル大辞泉 「公教要理」の意味・読み・例文・類語

こうきょう‐ようり〔コウケウエウリ〕【公教要理】

問答形式で書かれたカトリックの教義書。カトリック要理。

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精選版 日本国語大辞典 「公教要理」の意味・読み・例文・類語

こうきょう‐ようりコウケウエウリ【公教要理】

  1. 〘 名詞 〙 カトリックで、洗礼志願者や子どもたちにキリスト教信仰を教えるための教材プロテスタントでは教理問答ともいう。カテキズム
    1. [初出の実例]「童貞女から習う公教要理の本のどこかに書いてあることだったのに」(出典:その前日(1963)〈遠藤周作〉)

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「公教要理」の意味・わかりやすい解説

公教要理
こうきょうようり

「カテキズム」のページをご覧ください。

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世界大百科事典(旧版)内の公教要理の言及

【教理問答】より

…他の宗教改革者たちもこれに類するものを多く試みたが,カルバンの《ジュネーブ教理問答》(1542),南ドイツの《ハイデルベルク教理問答》(1563)が有名であって,影響も大きい。これに対抗してローマ・カトリック教会もトリエント公会議ののち,《ローマ教理問答》(1566)を公にし,《公教要理》として長く用いられた。 宗教改革期以後も,教会革新,信仰運動のたびごとに各派で信仰教育の刷新が行われてきたが,現代においてもその試みはつづけられている。…

※「公教要理」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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