剛臆(読み)ゴウオク

デジタル大辞泉 「剛臆」の意味・読み・例文・類語

ごう‐おく〔ガウ‐〕【剛臆】

《古くは「こうおく」とも》剛勇と臆病。
大男の―は知らねども、よそより見けるには、あはれ大将かなとぞおぼえける」〈平治・上〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「剛臆」の意味・読み・例文・類語

ごう‐おくガウ‥【剛臆】

  1. 〘 名詞 〙 ( 古くは「こうおく」 ) 強くて勇気があることと、気が小さくて物おじすること。剛勇と臆病。〔色葉字類抄(1177‐81)〕
    1. [初出の実例]「命有てこそ軍をもし、剛臆(カウヲク)をもあらはさめ」(出典:金刀比羅本保元(1220頃か)中)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

夏の暑さに体が慣れること。数日から数十日間で起こる短期暑熱順化と、数年または数世代にかけて起こる長期暑熱順化とがある。→寒冷順化[補説]近年では、冷房設備の普及にともない短期暑熱順化が起こりにくくなっ...

暑熱順化の用語解説を読む