外挿法(読み)ガイソウホウ

デジタル大辞泉 「外挿法」の意味・読み・例文・類語

がいそう‐ほう〔グワイサフハフ〕【外挿法】

補外法ほがいほう

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精選版 日本国語大辞典 「外挿法」の意味・読み・例文・類語

がいそう‐ほう グヮイサフハフ【外挿法】

〘名〙 数学で、関数に関する語。補外法のこと。⇔内挿法

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百科事典マイペディア 「外挿法」の意味・わかりやすい解説

外挿法【がいそうほう】

補間法

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「外挿法」の意味・わかりやすい解説

外挿法
がいそうほう

補間法」のページをご覧ください。

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世界大百科事典(旧版)内の外挿法の言及

【補間法】より

… 補間法はその名のとおり,未知の関数値f(x)に対するxが,関数値の与えられているx0,x1,……,xn(x0x1<……<xn)の間にある場合に,f(x)の近似計算をする方法であるが,xx0よりもわずかに小さいとき,またはxnよりもわずかに大きいときにも,同様な公式で関数値の近似計算ができる。この場合を補外法(または外挿法)と呼ぶことがある。【伊藤 清三】。…

※「外挿法」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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