天地万物(読み)てんちばんぶつ

精選版 日本国語大辞典 「天地万物」の意味・読み・例文・類語

てんち‐ばんぶつ【天地万物】

  1. 〘 名詞 〙 天地の間にあるすべてのもの。天地万有。
    1. [初出の実例]「一は天地万物ぞ。根本ぞ」(出典:足利本論語抄(16C)里仁第四)
    2. [その他の文献]〔史記‐呂不韋伝〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む