天然崇拝(読み)てんねんすうはい

精選版 日本国語大辞典 「天然崇拝」の意味・読み・例文・類語

てんねん‐すうはい【天然崇拝】

〘名〙 自然の力や自然の事物を神聖なもの、また、神霊が宿るものとして、崇拝したり種々の儀礼を行なったりすること。自然崇拝。〔現代日用新語辞典(1920)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android