デジタル大辞泉
「崇拝」の意味・読み・例文・類語
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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すう‐はい【崇拝】
- 〘 名詞 〙
- ① あこがれの気持で、ある人を心から敬うこと。
- [初出の実例]「アチルス〈略〉をば英雄として崇拝せしめ」(出典:将来之日本(1886)〈徳富蘇峰〉九)
- [その他の文献]〔南斉書‐百官志〕
- ② 宗教的対象の前に立ち、自己の有限性、依存性、卑小性、無力性を自覚したり、あるいは自己の罪業の深さとその自力による救済不能を自覚したりすることから、宗教的対象に自己の救済一切をまかせ願求する心をもって、対象を敬いあがめること。
- [初出の実例]「上は神仏を崇拝し、下は英武の勁力を尽し」(出典:公議所日誌‐一五中・明治二年(1869)五月)
崇拝の語誌
( ②について ) 中国では近代になって、英華字書で、adore・adorer の訳語にあてられ、宗教的な意味合いが加わった。日本では明治までに用例が確認できず、中国の洋学書、漢訳聖書と共に日本語に入ってきたのではないかと思われる。
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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崇拝
すうはい
worship
一般には尊敬し,あがめることをいい,宗教において思考,言葉,行為などで,神聖なるものに自己の全的依存を告白すること。カトリックでは,神のみへの崇拝 (礼拝) latriaと神以外への崇敬 duliaとに区別し,マリアに対しては特別な崇敬 hyperduliaを捧げる。宗教史上の大きな争いも,大部分は,何を崇拝するかということに関連する道徳上,儀式上の約束の保存,改新に関するものであった。
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
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普及版 字通
「崇拝」の読み・字形・画数・意味
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
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