寛骨臼(読み)カンコツキュウ

デジタル大辞泉 「寛骨臼」の意味・読み・例文・類語

かんこつ‐きゅう〔クワンコツキウ〕【寛骨臼】

寛骨外側にある、大きなくぼみの部分大腿骨だいたいこつ頭部が入って股関節をつくる。髀臼ひきゅう

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「寛骨臼」の意味・読み・例文・類語

かんこつ‐きゅうクヮンコツキウ【寛骨臼】

  1. 〘 名詞 〙 寛骨の外側面にあって、大腿骨(だいたいこつ)の頭部を入れて股関節(こかんせつ)を形成するくぼみの部分。髀臼(ひきゅう)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む