蒲団蒸(読み)ふとんむし

精選版 日本国語大辞典 「蒲団蒸」の意味・読み・例文・類語

ふとん‐むし【蒲団蒸】

  1. 〘 名詞 〙 こらしめやいたずらで、人を蒲団で包みおさえて苦しめること。
    1. [初出の実例]「殊に恐る可きは、〈略〉一は蒲団蒸(フトンムシ)だ」(出典:思出の記(1900‐01)〈徳富蘆花〉二)

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関連語 名詞 実例 初出

世界大百科事典(旧版)内の蒲団蒸の言及

【圧死】より

…災害時などに土砂崩れや雪崩によって土砂や雪に埋没した場合や,倒壊家屋,重量物,人なだれなどの下敷きになった場合,物の間に挟まれた場合に起こる。特異な場合として,〈布団蒸し〉や〈簀の子(すのこ)責め〉などによっても生じることがある。純粋な圧死は少なく,土砂崩れや雪崩の際は鼻口閉塞や気道内の土砂や雪による閉塞を伴ったり,胸腹部が強圧された場合は,心臓,肺,肝臓などの重要臓器や大動脈などの大血管の破裂を伴っていることが多い。…

※「蒲団蒸」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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