心の丈(読み)ココロノタケ

デジタル大辞泉 「心の丈」の意味・読み・例文・類語

こころ‐の‐たけ【心の丈】

思うことのすべて。心の深さ。思っている愛情の深さ。「心の丈を打ち明ける」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「心の丈」の意味・読み・例文・類語

こころ【心】 の 丈(たけ)

  1. 心の深さ。心のありたけ。思うことのすべて。
    1. [初出の実例]「もの思ふ心のたけぞ知られぬる夜な夜な月をながめあかして」(出典:山家集(12C後)中)
    2. 「止事なく心(ココロ)の闌(タケ)を文にしたため送りける」(出典談義本・八景聞取法問(1754)四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む