手を下ろす(読み)てをおろす

精選版 日本国語大辞典 「手を下ろす」の意味・読み・例文・類語

て【手】 を 下(お)ろす

  1. ① 手ずからする。みずから事に当たる。手にかける。手をくだす。
    1. [初出の実例]「晉恵帝のきさき南風、むかしてをおろしておほくの人をころしてけり」(出典:蒙求和歌(1204)一四)
  2. ② 竿につけた旗の風帯で巻き収めていた旗を解きひろげる。手を解く。
    1. [初出の実例]「敵の陣近く成まで態と旗の手をも不レ下(ヲロサ)、時の声をも不レ挙(あげざり)けり」(出典:太平記(14C後)一〇)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

[名](スル)1 別の衣服に着替えること。特に夏冬の季節に応じて改めること。平安時代には、陰暦4月1日、10月1日に行われた。江戸幕府では、このほかに5月5日・9月9日などにも着替える定めがあった。現...

衣替えの用語解説を読む