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風帯 フウタイ

デジタル大辞泉の解説

ふう‐たい【風帯】

掛け物の発装から垂らす2本の細長いきれ、または紙。
几帳(きちょう)壁代(かべしろ)の上から垂らす細長い布帛(ふはく)。
横上につけたひも。巻き上げた旗を縛るのに用いる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

ふうたい【風帯】

掛軸の上から垂らす細長い二本の布または紙。
几帳の上から垂らす細長い布。
旗の横上についている紐ひも。巻き上げた旗を結ぶのに用いる。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

世界大百科事典内の風帯の言及

【掛物】より

…またその材料は古裂(こぎれ)が多く,紙も用いられる。そして一文字(いちもんじ)と風帯(ふうたい)は共裂を使い,中回し(ちゆうまわし)と上下は材料を変えて変化をつけ,一文字の裂に最上のものを用いるのを習慣としている。裂では印金(いんきん),金襴,銀襴,緞子(どんす),紗(しや),縫取(ぬいとり),漢東(かんとん)などが喜ばれる。…

※「風帯」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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