デジタル大辞泉 「望の日」の意味・読み・例文・類語 もち‐の‐ひ【▽望の日】 陰暦で、月の15日。「―に出でにし月の高々に君をいませて何をか思はむ」〈万・三〇〇五〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「望の日」の意味・読み・例文・類語 もち【望】 の 日(ひ) 陰暦で月の一五日。[初出の実例]「十五日(もちのひ)に出でにし月の高々に君をいませて何をか思はむ」(出典:万葉集(8C後)一二・三〇〇五) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例