楢茸(読み)ナラタケ

デジタル大辞泉 「楢茸」の意味・読み・例文・類語

なら‐たけ【××茸】

タマバリタケ科のキノコ。夏から秋、枯れ木などに生える。傘は直径5~15センチで、表面は淡黄褐色。細長い菌糸束を生じて広がり、菌糸の若いものは発光する。食用。はりがねたけ。 秋》

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

動植物名よみかた辞典 普及版 「楢茸」の解説

楢茸 (ナラタケ)

学名Armillariella mellea
植物。キシメジ科の食用菌,園芸植物

出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報

今日のキーワード

自動車税・軽自動車税

自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...

自動車税・軽自動車税の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android