精選版 日本国語大辞典 「毒を食わば皿まで」の意味・読み・例文・類語
どく【毒】 を=食(く・くら)わば[=舐(な)めれば]皿(さら)まで
- すでに罪を犯したからにはためらわずに最後まで悪に徹しよう。また軽く、どうせここまでやったのなら、最後までやり通そう、の意でも用いる。毒食わば皿をねぶれ。
- [初出の実例]「『幾人殺しても、捨る命はたった一つ』『やっぱりお前は』、『毒喰ば皿』」(出典:歌舞伎・韓人漢文手管始(唐人殺し)(1789)四)
収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...