精選版 日本国語大辞典 「気に掛かる」の意味・読み・例文・類語 き【気】 に 掛(か)かる 心配になる。気になって忘れられない。※虎明本狂言・座禅(室町末‐近世初)「『そうじて夢などと云物は、あふ事もあり、あはぬこともある物じゃほどに、お心にかけさせらるるな』『身共もさやうにはおもへども、うちつづいてわるひ所できにかかる』」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報