流祖(読み)リュウソ

精選版 日本国語大辞典 「流祖」の意味・読み・例文・類語

りゅう‐そリウ‥【流祖】

  1. 〘 名詞 〙 はじめてその流派を立てた人。
    1. [初出の実例]「後に鞍馬八流といふ流儀の流祖といふ程の腕前となりましたが」(出典:落語・橋弁慶(1895)〈禽語楼小さん〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む