爪を立てる(読み)つめをたてる

精選版 日本国語大辞典 「爪を立てる」の意味・読み・例文・類語

つめ【爪】 を 立(た)てる

  1. 爪の先を当ててひっかく。
    1. [初出の実例]「つめを立てて、何処も彼処も掻いて掻いてかきたくり、ひりひりさせて」(出典:浄瑠璃・孕常盤(1710頃)四)
  2. 逆らう。抵抗する。
    1. [初出の実例]「那羅延天の大多力なるも之に敵し難く、天竜八部も爪を立て得ず」(出典:新浦島(1895)〈幸田露伴〉一三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む