理想像(読み)リソウゾウ

デジタル大辞泉 「理想像」の意味・読み・例文・類語

りそう‐ぞう〔リサウザウ〕【理想像】

理想的な姿・あり方。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「理想像」の意味・読み・例文・類語

りそう‐ぞうリサウザウ【理想像】

  1. 〘 名詞 〙 将来はこうありたい、また、当然そうあるべきだと思いえがく形。思いえがく、望ましい完全な状態での姿。
    1. [初出の実例]「問題は、小林自身の理想像にあり実朝についての真実は二の次のことに過ぎなかった」(出典:民主主義文学論(1948)〈小田切秀雄〉小林秀雄と斎藤茂吉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む